みなさん、こんにちは。

いつも閲覧していただきありがとうございます。
近畿地方では涼しい日もありますが、依然として気温が高い日が続いていますね。
特に関東地方では気圧が不安定になっており、ひょうなども降ってますね。
また、今年の近畿地方は梅雨が少なく感じます。
天候による体調にはより気をつけなければなりませんね。
さて、今回のテーマですが今全国で話題沸騰で広がり続けているある体操について紹介します。
体操名は「いきいき100歳体操」です。
すでにご存知の方もいるかと思います。
この体操は、高知県高知市で「高齢者が元気になるプログラム」として開発されたのが始まりです。
体操の目的としては、①筋力向上に取り組むことにより、要介護状態に陥ることを防ぐ ②地域に体操の場ができることで、住民が互いに支え合う地域づくりを目指すことです。
体操自体は約30分の内容となっており、高齢になっても日常生活にも支障が起きないように介護予防の目的で開発された体操で、「準備体操」「筋力づくり」「整理体操」のプログラムとなっています。
「いきいき100歳体操」はノーマル版とスペシャル版の2種類が存在します。
違いと言えば、ノーマル版の体操の中身がいくつか違うことです。
大きくは変わってなく、多少ノーマル版よりスペシャル版の方がレベル(疲れやすさ)が高いです。
初めての方は、ノーマル版から始めることをお勧めします。
この体操は一つ一つの体操の動作がゆっくりなのが特徴的です。
例を挙げて説明すると、皆さん立ったままでも座ったままでもいいので「両腕を前に出し、しっかりと前にならえ」をして下さい。
そしてそのままの状態で数分~約10分間その状態を保ってください。
すると両腕が次第に疲れてきます。
多くの方はこのような経験があるかと思います。
これは筋肉を収縮し、血管も引き締めてるため、血流の流れが阻害され乳酸が貯まり疲れを生じています。
「いきいき100歳体操」はこの原理を利用した体操で、動作をゆっくりとすることで、筋肉を刺激し筋力低下を予防することができます。
また、「いきいき100歳体操」では体操の効果をより高めるために、重りを使って負荷をかけて行います。
二つのリストバンドの中に重り(約50g)を左右4本ずつ計8本の重りを入れることができ、自分にあった重りを調整することができます。
なので真面目に体操に取り組めば体操後には身体がクタクタになります。
体力には自信がある私も何回かやったことがあるのですが、重りを左右1~2本ずつ使用し、毎回最後までやりきった後は身体がクタクタになります。
体操の効果としては、体験者の話では「今まで腕が上がらなかったのが、この体操をすると上がるようになった」「体操をしていると体調がすごく良くなり、地域住民との交流がとても楽しく様々な方と体操を通じて友達にもなれた」などの大きな成果も出ています。
誰でも出来る「いきいき100歳体操」皆さんも一度体験してみてはどうでしょうか?
とてもいい運動になり、健康も維持・増進が出来ると思います。
※体調が悪い時は体操は控えて下さい。
【参加方法について】
各自治体では「いきいき100歳体操」を住民主体の介護予防事業として地域に取り込もうとする働きも大きく広がっています。
そして行政で体操の支援も行っています。
地域で「いきいき100歳体操」を始めたい場合には、以下の条件が必要です。
(地域によって異なる場合があるので予めご自身でご確認ください)
①新たに体操をはじめる場合
 1)利用したい人が3人以上
 2)周1回以上の開催
 3)3ヶ月上継続して実施する
 この3条件を満たすと、行政(市)から最初の4回体操の説明を行政(市)の担当者や保険師が来てくれて、以降は各会場で自主的な運営を行います。
②今ある会場で「いきいき100歳体操」に参加する場合
 1)地域にある参加しやすい会場を選んで直接参加する。
 2)直接参加が不安な方は、行政(市)の健康増進課など担当する部署に連絡して相談してください。
③会場で準備するもの
 1)人数分の背もたれ椅子
 2)テレビ
 3)DVDプレーヤー(ビデオデッキ)
※重りと体操のDVDやビデオは行政(市)が無償で貸してくれます。
いき100
(とある会場でのいきいき100歳体操の様子)
※この会場では会費で購入した血圧計で毎回体操開始前に血圧測定を行い、健康手帳に記載して日々の血圧の管理を行っています。
※この体操はノーマル版の体操風景です。
※青色のリストバンドみたいのが重りです。